フランス遠征体験記③　〜シャモニー入りましたぁぁぁぁぁぁ〜

2017/09/16 2017/10/18

今週の診療も今日で最後、来週からは少し落ち着くかなと新たな予定を詰め込みはじめてる院長の伊藤です。
本日もブログに綴りたいと思います。
まだ目的地にすらついていませんでしたので今日こそ到着する予定です。笑

▼前回までのブログはコチラ▼
フランス遠征体験記①　〜パリへ〜

フランス遠征体験記②　〜ジュネーヴへ〜

（暗すぎて何なのかわからないかもしれないけれど）

IN シャモニー〜Chamonix-Mont-Blanc〜

関西国際空港から経由も合わせて２０時間ほどが経ったでしょうか？
シャモニー駅にシャトルバスが到着したのは２４時を回っていました。

真っ暗闇の中、一人降ろされ、迎えに来てくれているであろう現地のスタッフを探すも姿は見えず、早速、野宿の覚悟をしなければならない様子。

Wifiをつなぎスタッフに連絡を取ろうとするも、一体全体何て言えばいいのか？フランス語で何と言うのか？現在地を正確に伝えることができるのか？そもそもこんな時間に電話に出てくれるのか？など一気に不安に↓↓↓

（Ring! Ring!Ring! Ring! Ring! Ring! Ring! Ring!・・・海外の電話の擬音語）

「Hi Yuya?」

出タァァァァァァァァァァ！！（しかも英語♪）

英語も堪能ではないにしろフランス語よりハードルが低く感じれたのはフランス語を勉強していたからだろう。
頭にかろうじで残ってる中学英語を駆使して会話に臨むも向こうも英語は不慣れな様子。

フランス語も所々出てくるのでチンプンカンプン。

近くの明かりを頼りに一軒のBARを発見！！
そこに駆け込み『HELP ME』
マスターの男性が代わりに電話でやりとりしてくださり、スタッフに現在地まで来てくれるように頼んでくれました。（海外でも人の温かみを感じた瞬間）

そしてスタッフとも何とか合流することができました。（危うく本当に野宿するところでした。）

１日目からタフなスケジュールでしたがこの先に待ち受けることに比べれば、問題にすらならないことだったとわかるのはもう少し後のお話・・・疲労からか強烈な睡魔に襲われ倒れこむようにbed in。

教訓⑤：困ったら素直に助けを求める。すぐに！

次回に続く

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