高齢者が一瞬で元気になった転倒予防教室
先日、西宮の社会福祉センターにて聾唖者のみなさんに【転倒予防教室】を開催しました。

はじめに手話で挨拶してみました。
▼実際の映像はコチラ▼

転倒予防といっても、「バリアフリーにしましょう」とか「転けたらあきません」という内容ではなくちょっと違った視点から現在の高齢者が「自分の足で人生を楽しみ続ける為には」という内容をお伝えしました。
上記の表の内
関節疾患(変形性質関節症、慢性腰痛含む)や骨折が上位にランクインしています。
運動器の機能は加齢と共に減少傾向にありますが
それに拍車をかけるのが現代の便利すぎる『環境』が挙げられます。
なんでもバリアフリーが当たり前になってしまった現代の日本
確かにバリアフリーは身体的不自由な方や自分で動けなくなった高齢者の方などにとってなくてはならない物だということは疑いの余地はありません。
「生活に邪魔なモノを排除して安全に」
凸凹の路面や階段、ちょっとした段差まで・・・
住居環境におけるバリアフリー化は近年さらに進んでいます。
「そのバリアフリー今いる?」
というような若い世代のファミリーでも将来の事を見越し、また小さな子どもが転ばないように、つまづかないようにするためにバリアフリーを推奨しています。
以前に依頼を頂いた社会福祉の関係のお仕事されている方と学校の養護教諭にお話を聞く事ができました。
「早い段階で動けなくなる高齢者が増えてきている」
「昔では考えられないような(手をつけない)(なにも段差がない場所で)転倒での怪我をする子ども達が多い」
これは偶然でしょうか?
これはあくまで私の見解ですが(これまでの依頼内容などを加味して)
「リスクを摘み取ることが正解ではなくリスクに対応できる身体作り」が求められているのではないでしょうか?
元気な人にとっては環境下で運動量の低下や足裏などの感覚が使われにくくなっている事を私たちは気づかなければいけません。そして、それが筋力低下、転倒、寝たきりの生活などのリスクを高めるという事を・・・
人間の平均寿命は医学の進歩によって伸びましたが、健康寿命(健康上の問題がなく日常生活を普通に送れる状態)を伸ばす事がこれからの社会で国家的に思案されています。
病院や家のベッドの上で長生きするのか、それとも自分自身の足で自分らしく生きるのか?
後者を選ばれるなら、今から貯筋(ちょきん)していくことをオススメします。

今回、参加してくださったにしのみや聴覚障害センターの方々も年齢や障害と上手に付き合って行く為に今回実施した内容を自宅やセンターでみんなと一緒にやってみると笑顔で言ってくれました。
参加者の感想インタビュー①
手話通訳してくれた管理者インタビュー
正しく、安全に、効果的な貯筋の仕方にご興味のある方は
下記までご連絡ください。
※利用者・職員向けの転倒予防教室はご相談下さい。
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