神戸市東灘区のいとう鍼灸整骨院 院長のブログ

三宮・岡本・芦屋で肩こり、腰痛、猫背、ストレートネックの根本治療なら、姿勢改善のいとう鍼灸整骨院

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チャレンジド

   

今日は関西大学に講演を聞きに行って来ました!

それにしても関大は広いですねぇ(ーー;)
目的地にたどり着くか不安を感じましたが現役関大生に案内してもらいなんとか目的地へ到着!!
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案内がなければ迷子確定でした(;_;)
ありがとう♬二人共爽やか!サスガ関大!!(^∇^)
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誰の講演に行ったかというと竹中 ナミさん。

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通称”ナミ姉”神戸の元気なおばちゃんです!笑
でもただのおばちゃんじゃないんです☆

社会福祉法人プロップステーションの理事長でもあり
中卒という学歴なんてものともしないパワー、親しみやすいキャラクター☆
重度の障がいを持つ娘と一緒に自分の信じたことを、夢を実行している人です。

彼女の人を巻き込むパワーはハンパない!笑
かのマイクロソフト社のビル・ゲイツ氏も彼女の取り組みに共感し
、大企業や政府にもモノ申しちゃうパワフルさ♪
米国大使館主催「国際女性デーを祝うレセプション」において、
「日本の勇気ある女性賞」を授与されされています。

こんな人が神戸にいるって聞いたら何か嬉しくなっちゃいますね♪
ひとくくりになんて言えばいいか言葉がまとまらないんだけど・・・

つまりメチャ本気なおばちゃんてことかな?

説明してたら日が暮れるので気になる人は要チェック!
↓↓↓↓↓↓
ナミ姉のブログ
プロップステーションのホームページ

ナミねえの言葉を借りるなら

プロップの活動としては障がいをもった人=チャレンジド(challenged)
チャレンジド(challenged)の自立と社会参画、とくに就労の促進を目標にチャレンジドのためにという発想を超え、チャレンジドが社会のために様々な活躍ができる日本をめざして、活動を続けておられます。

「チャレンジド」というのは最近の米語で、

「神から挑戦という課題、あるいはチャンスを与えられた人」を意味し、

障害をマイナスとのみ捉えるのでなく、障害を持つゆえに体験する様々な事象を自分自身のため、あるいは社会のためポジティブに生かして行こう、という想いを込めた呼称だそうです☆

素敵ですね♪意味がすごくイイ(*゚▽゚*)

講演で一番印象に残ったのは障がいを持った方を見て「かわいそう」と思うことはすでに差別していることと一緒なんだということ。
口に出さなくても心で思うことだってそれに含まれる。
今まで何度もチャレンジドと関わってきたし、チャンスはあった。しかし、社会福祉について本腰入れて関心があったわけではない。
福祉としてではなく一人の人間として相手を見ること。他にも自分にもできることはあるはず!と思える講演内容だった。
この場を借りてナミねえありがとう(>_<)

記念にパシャリ(^O^)

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業界は違えど、何か協力できることはある!
医療も福祉も常識に囚われず、もっと人の可能性を引き出せるハズ!!

可能性は無限大♪
その架け橋になりたい☆

よ~しメチャ本気のオッサンになるぞぉ♪笑

 - 神戸自慢

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